自民維新の連立時ホロスコープから見える私たちへの影響

時事読み


10/20(月) 18:16 FNNプライムオンラインでニュースが流れました。
自民と維新が連立で正式合意…高市総裁と吉村代表が合意文書に署名

2025年10月20日18時16分
インド時間14時46分でホロスコープをチェックしました。

月神は8室。蠍座が管轄するハードな部屋です。
乙女座のハスタ、月神はここでは、ハスタらしく庶民の日々のルーティンと読んでみます。金星神と同室だが、乙女座、しかも8室ではわがままも贅沢も制限管理され、やりにくい状態。
病気も心配な配置と言えるので、生活管理による免疫力の増加も大切になりそう。
向かい側には2室で、使えるお金に関係する部屋。

2室は魚座で、土星神(アセンダントの支配惑星神)と海王星神が、制限を掛けたり、何かを終わらせよう、失わせようとしているのかも。私たち庶民は、失うのを待つより、自分の意志で使う方がいいかもしれません。
魚座。つまり次の牡羊座へ向かって、自分の本能的なアンテナを張って、自分のために、家族のためにお金を使うことが、次へのサイクルへの投資となる可能性も見えてきます。賢い乙女座の月神なのできっとできますね。

トリガーとなる月神のホームである蟹座は、6室。
いわゆる苦労の部屋、努力すべき部屋。
印象的なのは、木星神が0度、イングレスした時間に誕生した連立政権であるということ。(12/6日に木星神は双子座へ戻る。)
木星神のホームは9室。そこに太陽神(ここでは高市氏として読んでみる)がいる。太陽神は天秤座では自分らしさは出せません。調整しながらの運営(維新との連立)になりますが、苦労が多いながらも9室というラッキーな部屋。保護されるところがありそうです。
太陽神を火星神と水星神が、がっちり守りに入って、作戦を練ったり、アナウンス広報をしてくれそう。

9室は、また海外に関係する部屋なので、そこをかなり意識していく可能性。ただ3室が牡羊座で惑星神が居ないのと、7室が獅子座のケートゥ神なので、リーダーシップを取るのではなく、諸国についていくという作戦を維新と練りながら取りそうな気がします。

12室は、山羊座の冥王星神。
失われていく社会のヒエラルキー構造は、向かい側の木星神からの保護があります。ゆっくりと古くなった社会構造の崩壊は拡大していくのかもしれませんが、守られる会社や社会組織も存在しそう。庶民の月神は8室で金星神と共に、失う可能性の2室の土星神、海王星神を眺めながら、慎ましい生活を強いられそうです。

4室の牡牛座天王星神は、外国に興味がある火星神からの8番目のアスペクトを受けます。不動産、土地の価値変化があるのかもしれません。

アセンダントは水瓶座、ラーフ神。
この連立は宇宙の意図、使命として、水瓶座的な社会を兎にも角にも加速させるのかもしれません。

水瓶座的な社会とは何だろう。
これまでなかった、未来的な社会。縦社会ではない。風が横に広がるように、拡散は速いが、風が通り過ぎた後、どうなっているのでしょう。ぺんぺん草は生えているのか。欲張りで有能なラーフ神は2026年末あたりまで居ます。
政権樹立のアセンダントが水瓶座なさんとするだったことは、この政権がなさんとすることを暗示しているのかもしれません。

ただし、成果をもたらす11室はいて座。空っぽだ。住人である木星神は苦労の6室。

8ハウスの月神、庶民の感情、重い思い、ウエットさは、キーになるのかもしれません。火星神が管轄する8室。負けじとポジティブに意識を持っていきたいところです。

高市氏首相誕生時のホロスコープ読みはこちらから


コメント