10月31日
月神はダニシュタ
外務省HPより抜粋
現地時間10月31日17時05分(日本時間同刻)、APEC首脳会議に出席するため韓国を訪問中の高市早苗内閣総理大臣は、習近平中国国家主席と約30分間(同時通訳)、首脳会談を行った・・・
インド時間 13時35分 で、ホロスコープを作成しました。
月神は2室水瓶座(3度)、ナクシャトラはダニシュタ。
ラーフ神(21度)ナクシャトラはプールヴァッパードラパダと合(コンジャンクション)
日中首脳会談の時、月神はラーフ神と合。この組み合わせは因縁深い組み合わせ。2室ということで金星神も加味すると、時にわがまま、強欲、強気、やりすぎになる可能性もありです。
それは、いい時もあれば、悪い時もありそうです。
水瓶座いうところから未来志向の2室と読むと、今後益々加速するAI社会を支えるための両国が持っている価値あるもの、つまり海底資源、地下資源、レアアースなどを蓄えるという面で今後益々深く関わっていきそうです。また、デジタル通貨、裏付けの金銀プラチナも、未来的な財産という水瓶座2室の意味で関係が深まるのかもしれません
2室は、牡牛座金星神の部屋なので、貪欲です。向かい側の8室にケートゥ神が居ますが、気にならないでしょう。個性強い組み合わせ(ダニシュタの月神と、プールヴァッパードラパダのラーフ神)と思います。
プールヴァッパードラパダは、
・危険なこと
・リスク
・機械的な事
・水の事
にぴったり。
ダニシュタは、
・動産と不動産の購入
・攻撃性を必要とする全ての活動
・積極的な姿勢
・全ての種類の金銭的取引
・名声と認知に関わるキャリア活動
・ハイテクの機器と武器の使い方を習う事
にぴったりなのです。
10月31日 日中会談17時05分(日本時間同刻) インド時間13時35分のホロスコープ↓


次に、
下のホロスコープは、日米首脳会談の時の午後、空母ジョージワシントンで海軍の前で高市総理が演説をした時のホロスコープを取り上げます。
何故かというと、上の、日中会談のホロスコープと配置がそっくりなので、比較のために掲載しました。
違うのは月神の位置のみです。
こちらの月神、射手座25度、12室。
ナクシャトラは、プールヴァアシャーダ。
プールヴァアシャーダは、
・勇気に関する問題に向き合うこと
・強固な姿勢を取る
・敵や反対と立ち向かい和解と許しを得る
・負債の清算をする
・武力に訴える、戦争に行く
・他人を鼓舞し、行動に駆り立てること
・自分のエネルギーのリニューアルと活性化
・精神面、霊的分野、感情面 または肉体面における目標と行動
・創造的先駆者
・水路の旅、水の場所への訪問、水に関係する活動
・自信を高める戦略
にぴったりです。
12室は失う、入院、死、悟り、海外移住などの部屋
日米関係において日米両国の庶民は何かを失うことがあるのかもしれません。
10月28日 空母ジョージワシントンにて登壇画像 後藤由耶氏 撮影時16時18分 毎日新聞 インド時間12時48分のホロスコープ↓



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